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土木工事はどんなお仕事?あると良い資格とは

土木工事は主に道路や駐車場などの土を掘り起こし、地盤を安定させる仕事です。

陥没の恐れがある場所、轍ができている場所、劣化により地盤沈下が起きている場所等が工事対象です。

土を掘削するショベルカーやブルドーザーなどを使って削っていきます。
場所によっては配管設備が設置されている部分もありますので、そういったものがある場合は重機の使用を最小限にとどめ、掘削していきます。

土木工事は重機による作業と作業員による作業があります。
よく土木工事現場で使われる工具は鶴橋です。
固い土やアスファルトを砕くのに向いている工具です。
人力で砕くのが難しい場合は、油圧ブレーカーを使って破砕していくこともあります。

作業員が使用している工具は、特に資格を必要とするものはありません。
使い方のレクチャーを受けてからすぐに使用することができます。

一方ショベルカーやブルドーザー、ホイルローダーなどは講習を受けて資格取得してからでないと運転することができません。

ただ自動車免許とは違い、取得できるまでの期間が非常に短いので、早いタイミングで資格取得することができます。
小型車両系の建設機械は実技試験がありませんのですぐに修了証の交付が可能です。

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